「ミーナ」は、スペイン語で
鉱山、鉱脈など「宝の山」を意味します。
また、日本語でのその読みから
「皆、みんな」
を表すイメージも合わせもっています。
ミーナが目指しているのは、お客様にとって
「宝の山」
になるような商業施設です。
訪れるすべての方々にとって居心地が良く、安心できる場所、
家(家庭)でも職場(学校)でもなく、
最も自分らしく居られる新しい場所、
商業施設としての
「あたらしいかたちのサードプレイス」
として皆さまに愛される商業施設でありたいと考えています。
アメリカの社会学者「レイ・オールデンバーグ(Ray Oldenburg)」が
1989年、著書の中で提唱した概念・哲学。
それは、家庭(家族)における自分を「First Place(第一の居場所)」、
社会(職場・学校)における自分を「Second Place(第二の居場所)」とした場合に、
そのどちらもなく自分のための居場所を「Third Place(第三の居場所)」とし、
「誰にでもある、最も自分らしくいられる、自分だけの居場所」を指します。
フランスやイタリアに於ける「カフェ」やイギリスにおいての「パブ」等は、
サードプレイスの代表事例とされています。